新しい自分が見つかる占い
ご自身が代表取締役を務める会社から受けていた貸付金の一部(1億円)を、繰り上げ返済したことが話題になっている小室哲哉さん。
ホロスコープを見ると、ギャンブルや投資が好きそうな星並びを見つけました。
そこで今回は、小室哲哉さんのホロスコープを解説していきます。
小室さんのホロスコープは、火星と木星のオポジション(180度)と、火星と天王星のスクエア(90度)そして、木星と天王星のスクエア(90度)という、ギャンブル大好きな星並びを複数持っており、それらがTスクエアを形成します。
一攫千金やハイリスクハイリターンな物事が大好きなように見受けられます。
火星と木星のオポジション(180度)だけですと、計画性もなく一攫千金を狙うような星並びなのですが、そこに天王星が加わると話が変わってきます。
特に、木星と天王星のスクエア(90度)の星並びは、ソフトアスペクトでもハードアスペクトでも、棚から牡丹餅のような突発的な運に恵まれる傾向にあります。
つまり、ハイリスクハイリターンを狙ってビジネスを行うのですが、それが稀に当たるんですね。そんな運勢の持ち主です。
また、火星と天王星のスクエア(90度)は、群れることを好まない一匹狼の人が多いです。それは価値観が先進的過ぎて、周囲に理解されないから。この星並びを持つ人は流行を作る側の人間であることが非常に多いです。
小室さんは金星と冥王星のスクエア(90度)と、太陽と金星のコンジャンクション(0度)、金星と月がオポジション(180度)の星並びも持ちます。
金星と冥王星のスクエア(90度)は、高級志向であり、存在感と性的なアピール力が優れる星並びです。好きなことには徹底するためオタク気質なところがあるように見受けられます。モテる星並びとして有名です。
また、太陽と金星のコンジャンクション(0度)、金星と月がオポジション(180度)の星並びがありますので、相手の心が読めるためモテる人です。
小室さんの場合、人の心は読めるけれども、他人から自分を理解してもらえないという、葛藤があるように見受けられます。
土星と水星がコンジャンクションであることや、考え方が先進的過ぎる(火星と天王星がスクエア)ことからも、言葉ではない方法(音楽)で、ご自身を表現してきた人なのではないかと思います。